本題に戻ります(笑)

では本題に戻りましょう(笑)

と、旧ブログにおいてこういう立場にあるにも関わらずそういう写真、記事をアップしてしまったことはもちろん反省しています。

不快に感じられた方には深くお詫び致します。

んで、
これからのシーズンのメバリングの話。

僕は基本的に、周防大島でメバルを狙ってますが行くのは地磯。

どんな磯でもいいというわけではなくて、
次の項目が揃ってないと大きなメバルに出会うことや数を釣ることは難しい。

1 スリットや起伏に富んだ地形を有すること。
単純ですね。これがあるとストック量が違う。

2 流れがありポケットのできる場所。
産卵で体力を失ったメバルはアフターの序盤は楽して補食したいわけです。
流れてくるもんまったほうが効率いいんですよね。

3 ディープエリアの近い場所
魚の出入りがしやすいので頻繁に魚が入ってくる。

これ、夏メバルの時も書いた要素なんだけど結局この要素の強弱がシーズンによってどれぐらい求められるかってこと。

あとはタイミングを合わせるだけなんだけどそれが一番難しい(笑)

場所によっては夜じゃなきゃダメ。朝マズメしかくわん。流れすぎるとダメ。といろいろあります。

一時期は朝マズメは尺は出ないと考えてたんだけど青島行くようになってから考えはガラリと変わりました。

もう、これに関しては通うほかないような気がしますね。シーズンによっても変わるだろうし。

そういうポイントとタイミングを探すためのアドバイスをするなら・・・。

日中は重めで早く、夜は軽めでスロー。
朝マズメや夕マズメで釣れる場所は夜釣れないことが多い。
ヒレを広げたメバルは補食のサイン。
常夜灯のない波止場はデイメバルの穴場。

と、回ってきた中で分かったことは色々あるけどもまだまだ足りまへん。(笑)

今年も尺上げ釣れるか分からんけど、釣れた場合は確実にどれかの要素が入ってます。

道具は二の次。
個人的には1万くらいのリールとロッド、PEラインとルアーがあれば十分尺と渡り合えます。
僕自身もそんなタックル使ってますし。

まあ、何より大型のメバル狙うのは大型のアジを狙うよりも再現性がありますのでぜひチャレンジしてみてください。

じゃあ次回はメバルに対するリトリーブ及びドリフトの入射角度について書いてみます。

スイッチを入れるリトリーブ。
です。

ではまた次回。

Everything is field

すべての答えは、フィールドにある。