これからのメバリング

こんにちわ!
水温が高いのでメバルはどうかな?と心配してましたが、産卵のタイミングにさほどズレはなくいい感じで推移してますね。

アフター移行中です。

これからさらに本格化するアフターメバルですが、はっきりいって波止じゃ25センチ釣るのも精一杯なのが瀬戸内です。

以前旧ブログで12月、1月に渋い魚に口を使わす方法を書いたら抱卵狙いを助長してる!とスッパ抜かれました。(苦笑)
わざわざ12月1月にそういう狙い方しなくても春になれば尺釣れるんだから我慢しろよみたいな。
・・・
それから抱卵メバルは釣れても写真に載せませんし、もともと釣るのも避けてるぐらいです。
しかし、その間メバルをやめるわけにもいかないので対策はしてます。←取材とかあったら状況把握はしとかなきゃいけませんし。

僕の対策
12月1月はマズメ打ちしない。
絶好のタイミングは外す。
万が一釣れた場合はきっちり蘇生。元の場所へ返
す。

気持ち程度のもんでしょうが確実に捕獲率は減ります。
個人の問題ですから僕は強制しません。
だってなぜメバルの抱卵はダメでチヌやマダイののっこみはいいのって言われたらなんもいえねーもん。
生息数や生態の違いがどうのこうの言ったってそれこそ人間のエゴだしね。

シーシェパードはクジラに躍起になってるのに、喰うために人間に産ませられ食わされ殺される牛や豚のような家畜にはなんも言わないでしょ。これと似たようなもん。

まあ言い分があるんだろうけど、結局はそれぞれの地域での文化や伝統の中で、その中の集団や個人が様々な情報の中で考えて判断していく問題なんですよね。
その個人の考えを公に訴えるならいいですが、対立する個人を叩いたり罵ったり、ましてや暴力まで。

考えると世の中の争いの根幹ってみんなこれなのよね。

さあ、話は超脱線しましたが(笑)本題に戻りましょう。

おっと時間がないのでではまた次回!(笑)

Everything is field

すべての答えは、フィールドにある。