ゼツリンミニとウエーブテイルと僕の愚痴(笑)

今回はちょっとした裏話を。



































「どうせやるんならエロイ名前がええじゃろ~。」
というノリで始まったもんですから、新製品を考えるときにまずは下ネタの製品名から出来上がるわけです。(爆)
とても世には出せないような。(笑)

ここで声を大にしていいたいのがこの流れを作り出したのは僕ではなくナイトメアさん。
だから僕がエロイ(変態)なわけではないのです。(笑)

どうも最近ね。
女子から警戒されているような気がしてならないのですよ。(爆)

そういった流れから生まれたルアーが
「ゼツリンダートミニ」

















瀬戸内海に帰ってきた僕にとって数年前はメバリングが苦痛だった。

なぜかって?
そりゃサイズが釣れないから。

青森では漁港で簡単に25cmクラスが釣れるし、場所によっては尺が数本ってとこもある。

それがせいぜい20cm出れば上出来。
尺なんて夢のまた夢っていったらモチベーションは下がりますよね。(笑)





















いやいや、でもデカイやつもいるだろうと。
ちょっと探してみようか。

んで探し始めて少しずつ見え始める。































なぜ昔釣れていたメバルが釣れなくなったか。
「抜かれすぎ」
これにつきます。

メバルを釣ることがメバリングと呼ばれ始めてアングラーが増え、
大きな個体を抜くことによって数が激減し、
小さなサイズしか残らなくなった。

結果から見てもわかるように、そもそも産卵するべきでない小さな個体でさえ
お腹に卵を持つようになった。

これだけアングラーが多いと情報公開ということもなかなか難しいんですよね。

注意:僕はオープンな人間なので一緒に行きたいという方はご一緒します。
ただし、その方の人間性を見て判断します。←正直な気持ち
んで、知ってる情報は全部教えますし、考えや技術だって全然公開します。
もちろん釣り場に対する考え方なんかもお話します。

ただ考えて欲しいのは教えてもらったらそれをヒントに努力すること。

そこばっかり行くんじゃなくて、じゃあそっちはどうだろうとかこっちはどうなんだろうとか。
















そこでまずこういう場所にデカイメバルがいるってのが分かる。

ルアーとかタックル、釣り方なんかは二の次なわけです。当たり前の話ですが。

まずは「ポイントを見つけること」が重要なんです。



















ポイントを見つける上で僕が注意することは、

「流れ」
「瀬」
「シャロー」
「ディープ近い」

以上の4点

このポイントを注視する理由として、

1.瀬のスリットにメバルの隠れ家がある。
2.シャローは基本、やる気のある魚が多い。
3.ディープが近いと潮が大きいときに魚が入れ替わりやすい。
4.瀬が複数あって、流れが出るとどこかに必ずポケットが生まれる。

こういう条件が揃うと、大型のメバルが比較的簡単に釣れる可能性があるんです。

もちろん闇場で釣ることになるわけですが、
常夜灯廻りと違い、魚がとどまる場所は上記に書いたようなポケットになる場合が多いのです。

ですからそういったポケットを狙う釣りになります。

狙い方はひとそれぞれ。
元ティクトのウ○ーさんのようにエステルに固いロッドで入れ込むやり方もあれば、
僕みたいにティップの柔らかいロッドでフロロで入れ込むやり方もあります。
はたまたPEでも。

Everything is field

すべての答えは、フィールドにある。