予想勝率80%

海猿氏との対決に向けて睡眠時間を削りまくって修行中。

興奮してるわけでそのテンションのまま仕事もきっちりこなせるバンビーです。(笑)


先週末から












































































































































































































とにかく釣りまくる。

5日間で65枚。

仕事終わり→徳山直行な生活だけど心もカラダも充実!



海猿氏といえば河野さんとともにファイアフライシャコ、シーモンキーリグを世に送り出した人です。
ですから半端な勝負ではお互いに気が済みません。(笑)



この1週間はとあるヒントをもとにルアーをローテさせて最適なルアー選択ができるようにしてます。
とはいっても、そのルアーローテは基本
「フッキング率」を重視したもの。

当日の流れや活性、バイトの質から適切なルアーをセレクトする。
もちろんバイトが多く出るルアーを選択するっていうのも考えてるけど、それが反比例するんじゃ意味がないですからね。
あるルアーで反応を見て、あるルアーで食わせに徹するみたいな。

ちなみに65枚の新事実・・・。

この65枚。
半分以上が「メイタ」サイズです。

中には20cmぐらいのもポツポツ混ざります。

勝負のポイントはここ。

恐らく、海猿氏は「かけるこの出来るバイト」は確実にフッキングに持ち込むはず。
となると勝負は「かけれないバイトを如何にフッキングに持ち込んでいくか」にかかってくるわけです。

先日、レギュレーションが海猿氏から伝えられましたが、今回フックはシングルフックとなりました。

つまり・・・

結構得意とするコンパチが通用しなくなるわけです。(笑)シングルフックでも出来ないことはないですけどね。ミスったら魚の反応が悪くなることもありますから。

ですから、「口の中に入れて釣る」っていうのも大前提にしつつ、フッキング率を上げる必要があるわけです。

無論、ルアーの形状なんかが重要になってくるわけですがこれだけじゃだめ。
そのタイミングに応じたアプローチ方法に合わせることで数%ずつフッキング率を向上させる。

いやぁ苦労しますけど面白い。

レギュレーションが伝えられるまではダブルフックで挑んでましたが、それからはシングルフック+ワームにシフト。

内山さんを強制連行したときは、
それでも3時間15枚。

ダブルフックの時と変えたのはアプローチの仕方。となるとそれも結構重要だなと思うわけです。

アップとダウンではバイトの質が変わることがありますが、単純に言うとまさにそれ。
流れの方向が一定ではないところもありますからそれなりに複雑になりますが。



もちろん目標は勝つことですが、この勝負が決まってから自分がかなり進化したように思います。
釣りは勝ち負けではないとか、優しい人は言いますが勝負の世界に足を突っ込んで、自分を追い込むことによって見えない世界が見えたり、自分が急激に進化したりする。
勝った時の充実感よりもむしろそれが楽しいんですよね。
だからあくまで僕は「勝ち」にこだわります。


余談ですが、
シンカー形状といいアイの位置といい、バンプラは今でも僕の中では理想のルアーですね。
これに満足することなく新たな可能性を模索していけたらなと思います。


現在の予想勝率・・・「80%」(爆)

Everything is field

すべての答えは、フィールドにある。